【エンジニアが最新モデルをご紹介】オーナーイベントを開催しました | dyson-jp
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10月13日、いつも製品をご愛用くださっているオーナーの皆様をご招待して「新製品ご紹介イベント」を開催しました。

150名の応募の中から抽選で選ばれた方々に、ランチを召し上がっていただきながら、さまざまな企画を楽しんでいただきました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

ダイソン株式会社のイベントルームで実施

 

 

会場の壁にはジェームズ ダイソンの言葉も

 

テクノロジーを表現したビジュアルの数々

 

今回紹介されたのは10月12日に発売、ダイソンで最もパワフルな空気清浄機¹Dyson Purifier Big+Quiet(ダイソン ピュリファイアー ビッグアンドクワイエット)

Dyson Purifier Big+Quietとカットモデル

 

まず、カテゴリーインテリジェンスエンジニアのテオ ジョーンズより、新製品に込められた最新テクノロジーが紹介されます。

・10m先まで空気を循環させる²パワフルさ

おなじみの「羽根のない扇風機」のデザインではなく、上部に独自の気流を生み出すユニットを採用。広い部屋で効果的に空気を循環させるために、円錐の空気力学という、エネルギー効率に優れた低圧の新しい送風システムを開発しました。ダイソンの従来モデルの2倍以上の風量を実現し、1秒間に最大87リットルの浄化された空気を10m先まで送り出します²。

 

・最大風量でも運転音を低減

パワフルなだけでなく、運転音にも配慮。この最新モデルには広帯域のヘルムホルツサイレンサー、独自のラビリンスシールなどの音響技術を採用し、運転音を21.7‐42.7dBに抑制。モーターをソフトに固定して振動音を抑え、さらに空気の逆流も低減してノイズを抑制。ダイソンの空気清浄機で、最も低減した運転音³を実現しています。

 

・H13規格の高性能HEPAフィルター

空気清浄フィルターもさらに改良。プリーツ状に459回折った21メートルの大きさで、従来品より3.8倍大きく、キングサイズベッド2台分、A4用紙127枚分の面積に相当します。ホコリ、花粉、また0.1μm 以下の粒子状物質を99.95%除去⁴。フィルター性能は最長で5年間持続します⁵。

 

さらに、参加者の方にもお手伝いいただき、遠くまで気流が届く様子をシャボン玉を使ってデモンストレーションいたしました。

 

説明後の質問タイムでは、皆様からエンジニアに直接、質問をしていただきました。

参加者の方からは、今回新しくなったデザインやメンテナンス、フィルター寿命についてなど、さまざまな質問が出ていて、エンジニアの説明を聞いてさらに製品への興味をもっていただけたようでした。

 

続くクイズコーナーでは、ダイソンにちなんだ3つの問題を出題。

正解された方には、この新製品の「モニタープログラム参加の権利」がプレゼントされました。

 

イベントの終了後も、熱心に製品を撮影されたり、日本の製品担当者やエンジニアに直接質問される方も多数いらっしゃるなど、より深く製品を知っていただける機会となりました。

 

ダイソンでは、今後もこのようなオーナー様の参加イベントを企画していきます。

コミュニティの皆様も「こんなイベントを企画してほしい」など、ご要望をコメント欄にぜひお寄せください😀

 


¹ 自社規格DTM801に基づき、2023年5月時点で日本国内で販売中の自社空気清浄機との、最大風量の比較。
² 自社規格TM-005021に基づき最大風量で空気が届く距離を測定した自社試験結果、および自社規格TM-003711に基づき、81m³の空間で空気清浄能力を測定した自社試験結果。

³ 2023 年5 月時点で日本国内で販売中の自社空気清浄機との最大風量時の音響レベルによる比較。

⁴ 第三者機関SGS-IBR(米国)が2023年に実施した、0.1μm 以下の粒子を対象に最大風量にて行ったフィルター性能試験結果[欧州規格EN1822]および実機の空気清浄能力を測定した試験結果[自社規格TM-100583](括弧内は準拠した規格を示します)。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM0.1とは0.1μm 以下の大きさの微小粒子状物質です。
⁵ 1日12時間使用の場合。

 

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